ビオ・マルシェのメリット10選&デメリット4選を徹底解説!メリット・デメリットから考える「ビオ・マルシェ利用に向いている人」とは?

ビオ・マルシェのメリット10選&デメリット4選を徹底解説!メリット・デメリットから考える「ビオ・マルシェ利用に向いている人」とは?

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なるべくなら有機野菜を選びたいけど、あまり売ってないし、あっても高いのよね。


 

 

「ビオ・マルシェ」っていう有機野菜の宅配サービスが気になるけど、ネットだと実物を見てから買えないし、本当に大丈夫かな?なにかデメリットがあったりしないかなぁ。


 

こんな風に、ビオ・マルシェが気になっているけれど、

 

 

「本当に私に向いているの?」

 

「ビオ・マルシェのメリット・デメリットにはどんなものがあるの?」

 

 

と疑問を持っている方も多いと思います。

 

 

そこでこのページでは、ビオ・マルシェのメリット・デメリット~ビオ・マルシェがどんな方に向いている食材宅配サービスなのかまで徹底解説していきます。

 

 

ビオ・マルシェが気になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビオ・マルシェとは?

 

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ビオ・マルシェは西日本発祥の有機野菜を中心とした宅配サービスです。

 

 

創業は1983年、以来35年に渡り農家さんと共にコツコツと実績を積んできた実力派です。

 

そのためビオ・マルシェの契約農家さんには有機農業を始めて30年以上経つベテラン農家さんが多いとか。

 

 

そんなビオ・マルシェ宅配サービスの特長、メリット・デメリットなどをご紹介していきます。

 

 

 

 

 

ビオ・マルシェのメリット

 

 

ここからは、ビオ・マルシェのメリットを紹介していきます。


 

ビオ・マルシェの一番の特長は、扱っている野菜が100%有機JAS規格の認定を受けているということです。

 

 

最近では有機野菜、いわゆるオーガニック野菜もだいぶメジャーになってきましたが、それでも全体のわずか0.3%以下しかないと言われています。

 

有機野菜は規格基準がとても厳しく、畑作りから取り組まなければならないため農家さんにとってもハードルが高いそうです。

 

また、どうしても栽培コストがかかるため、一般的に普及しづらいという側面があります。

 

 

そんな貴重な有機野菜を手軽に良心的な価格で購入できることがビオ・マルシェ宅配サービスの特長です。

 

 

 

 

 

安心でおいしい野菜

 

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ビオ・マルシェは契約農家の畑で採れた旬の野菜を詰め合わせて、週に1回お届けする宅配サービスです。

 

 

野菜の内容は季節によって様々なバリエーションに富んでいます。

 

ほうれん草などの葉野菜、じゃがいもなどの根菜以外に、トマト、キュウリなど日常の献立に欠かせない野菜を全て有機野菜で揃えるのはなかなか大変ですが、ビオ・マルシェなら100%有機野菜を常に美味しく戴くことができます。

 

 

すべての野菜が「有機JAS認定」

 

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野菜に「有機」と表示できるのは「有機JAS認定」受けた農家だけです。

 

有機JAS認定を受けるためには、原則として化学合成された農薬や化学肥料を2年以上使っていない畑から収穫、遺伝子組み換え種子を使用しないなど、様々な基準をクリアしなければなりません。

 

ビオ・マルシェの野菜が100%「有機JAS認定」されているというのが、いかに凄いかが分かります。

 

 

また、有機野菜は安心安全なだけでなく、栄養タップリでとても美味しいことも大きな特長です。

 

 

 

 

 

加工品も60%以上が有機JAS認証取得

 

ビオ・マルシェでは扱う商品に対して独自の取り扱い指針を定めていることも特長の一つです。

 

 

加工食品に対しては、有機JAS制度に基づいた有機加工食品を取り扱いの基本としているため、基本的に国内で生産された有機農産物を原料としています

 

また、放射能対応も徹底しており、HP上で測定値を公表しています。

 

 

有機JASの小分け認定やISO9000を取得し、流通方法も有機JAS基準

 

ビオ・マルシェは有機JASの小分け認定を受けています。

 

小分けとは、農産物などを適量ずつ袋詰めしたりする際にその袋に有機JASマークを貼ることです。

 

 

これは管理体制が徹底されていないと認められません。

 

また、ISO9000という国際規格もクリアしており、流通方法も有機JAS基準を満たすなど、高い水準で品質管理が行われているという特長があります。

 

 

 

 

 

管理方法も徹底

 

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ビオ・マルシェでは生産段階だけでなく、保管・管理にも万全の体制を整えています。

 

倉庫や作業場で殺虫剤などに禁止された薬剤は使わず、有機食品とそうでないものはしっかり分別して保管を徹底させています。

 

 

また、商品の追跡がスムーズに行えるように、生産者や小分け状況、お届け先などのデータをしっかり保管しています。

 

管理方法が徹底していることもビオ・マルシェの特長と言えるでしょう。

 

 

その時期ごとに適した土地で生産する「適地適作」だから農薬不使用

 

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ビオ・マルシェは有機野菜の安定した供給を実現させるために、時期ごとに適した土地で生産する適地適作を行っています

 

産地を変えながら野菜の旬を逃さず収穫していくことを産地リレーと呼んだりしますが、ビオ・マルシェはまさにこの産地リレーのお陰で、農薬を使わずにのびのびと育った野菜を私たちのもとに届けてくれるのです。

 

 

入会前に「お試しセット」で国産有機野菜8~9品目を割引価格で試せる

 

ビオ・マルシェの野菜を試してみたい場合には、通常価格2,484円(税込)の国産有機野菜8~9品目を1,500円(税・送料込み)で試せる「お試しセット」がオススメです。

 

このお試しセットには農薬・化学肥料に頼らないオーガニック100%の根菜、葉物、果菜などが入っています。

 

是非このお試しセットで、スーパーで買う一般的な野菜と有機野菜の違いを味わってみてください。

 

 

 

 

 

自社便のエリア内なら送料無料

 

ビオ・マルシェの配達は毎週1回、決まった曜日に専用トラックによる自社便で配達されます。

 

配送料は1回につき540円かかりますが、野菜セットを定期購入した場合、自社便の配達エリア内であれば配送料が無料になります。

 

 

自社便エリア外でも宅急便で全国に配送可能

 

住んでいる地域が自社便エリア以外の場合は、宅配便による配達で届けてもらうことができます。

 

住んでいるエリアに関係なくビオ・マルシェの有機野菜を購入できることは大きなメリットでしょう。

 

 

ただし、宅配便による配達の場合は、野菜セットを定期購入していても配送料が無料となるサービスなどは適応されません。

 

 

 

 

 

4種類の有機野菜セットがある

 

ビオ・マルシェは、4種類ある有機野菜セットからそれぞれの家庭の食スタイルに合わせて選べるようになっています。

 

単一の野菜セットではなく、様々なバリエーションがあることもビオ・マルシェの特長です。

 

 

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a.「多彩セット」は野菜オンリーのお得なセット。色々な野菜が入っているので「この野菜を美味しく食べよう!」と意識するだけで自然と野菜中心のヘルシーな食卓になります。

 

 

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b.「フルーティーセット」旬の野菜に果物がプラスされたセットです。いつもフルーツを欠かさないおうちにピッタリ。

 

 

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c.「いきいきセット」は野菜に卵がプラスされたセットです。卵は放し飼いで伸び伸びと育った鶏の卵です。

 

 

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d.「ゆうきだいすきセット」少人数家族には量も価格も抑えめのこちらのセットがおススメです。普段の食生活に欠かせない葉野菜、根菜、フルーツなどが少しずつバランスよくセットされています。

 

 

新規申し込みで5,400円分クーポンがもらえる

 

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ビオ・マルシェの新規申し込みには預託金2,000円、年会費5,400円がかかりますが、入会プレゼントとして初年度年会費相当分5,400円(税込)のお買い物クーポンがもらえるため、実質入会金はかからないというメリットがあります。

 

 

さらに、有機納豆+有機豆腐、または有機平飼いたまごなどから選べるプレゼントも用意されています。

 

 

 

 

 

ビオ・マルシェのデメリット

 

 

 

ここからは、ビオ・マルシェのデメリットを紹介していきます。


 

ビオ・マルシェの宅配サービスはメイン商品が有機野菜という性質から、注文や配達のシステムに特長があります。

 

扱う野菜が全て100%オーガニックという宅配サービスはあまり多くないため、ビオ・マルシェはとても存在感があります。

 

 

しかし一方でビオ・マルシェならではのデメリットもあるようです。どんなデメリットがあるのか見ていきましょう。

 

 

預託金・年会費がかかる

 

ビオ・マルシェ入会に際しては預託金2,000円、年会費5,000円がかかるため、入会時には合計7,000円もかかってしまうというデメリットがあります。

 

 

ただ、預託金は退会時に全額返金されます。

 

さらに、入会プレゼントとして年会費相当のお買い物クーポンがもらえるので、実質的には初年度の年会費はかからない計算になります。

 

 

 

 

 

自社便エリア外だと送料がかかる

 

ビオ・マルシェは送料システムが少し複雑で分かりにくいというデメリットがあります。

 

配送料は地域、商品代金、商品の組み合わせなどによって変わってきます。

 

自社便エリア内であれば、野菜セットを定期購入した場合、配送料は無料になりますが、エリア外だと送料がかかります。

 

また野菜セットをオーダーしなかったり、冷蔵、冷凍、常温など保冷状態が異なる商品を一度に頼むと配送料が高くなってしまうというデメリットもあります。

 

 

(自社便の場合)配達曜日は選べない

 

ビオ・マルシェは週1回のお届けですが、曜日を自分で指定することはできません

 

エリアによって決められた曜日があり、時間は午前9時から午後6時までの間で、だいたい決まった時間に届けてもらえます。

 

配送時間も指定はできません。

 

 

自分の住んでいるエリアの配達日時が、自分のスケジュールと合わない場合はデメリットに感じられるでしょう。

 

ただ、留守にしていた場合でも、保管対策がきちんとされた状態で指定の場所に置いておいてくれるので安心です。

 

 

 

 

 

野菜単品だとスーパーより少し高い

 

野菜単体だけを比べた場合、ビオ・マルシェの宅配サービスはスーパーよりは少し高くなるというデメリットがありますが、扱う商品が有機野菜中心ということを考えると、このデメリットはある程度仕方ありません。

 

スーパーで有機野菜を買ったとしてもこれは同じこと、安心料として捉えるべきでしょう。

 

有機野菜の優れた特長を生かして野菜中心のメニューのレパートリーを増やせば、でき合いのお惣菜などを買わずにすむため、全体的な食費を抑えることにつながるかもしれません。

 

 

ビオ・マルシェは有機野菜を中心とした食品をなるべく安く買いたい方におススメ!

 

 

 

ビオ・マルシェは、安全な国産有機野菜を、手軽に購入したいご家庭にオススメです。


 

ビオ・マルシェは健康な食卓に欠かせない野菜にこだわった宅配サービスです。

 

 

ビオ・マルシェで扱っている野菜は厳しい基準をクリアした100%国産有機野菜です。

 

こうした野菜は一般的なスーパーで手に入れることが難しかったり、価格も高かったりしてなかなか日々の食卓に載せることは難しいものです。

 

 

しかし、ビオ・マルシェなら手軽で良心的な価格で有機野菜を購入できるので、野菜大好き家族には特におススメの宅配サービスです。

 

 


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100%有機JAS認定の野菜宅配サービス「ビオマルシェ」。このページでは、実際にビオ・マルシェを利用している方に、写真つきで、体験談を交えたレビューを執筆してもらいました。ビオ・マルシェを利用し始めた理由、利用して感じるメリット・デメリット、どんな方におすすめかなど、実際に利用中の方の意見なので、ビオ・マルシェが気になっている方のは参考にしてくださいね。